ゴールデンウィーク 皆様いかがお過ごしですか?
オーストラリア東海岸 かなり 秋らしくなってまいりました。
ケアンズ も 日中は半そでで お過ごしいただけますが 朝晩は 長袖の羽織物が必要です。
ゴールドコーストは 昨年より寒い印象ですが 日中も 薄手の長そで、朝晩は フリースやトレーナーをお持ちください。
シドニーは 日中も コートやフリース ダウンジャケットが そろそろ必要です。
皆様 風邪をひかないように 旅支度は万全になさってください。
オーストラリアホリデーズ
ゴールデンウィーク 皆様いかがお過ごしですか?
オーストラリア東海岸 かなり 秋らしくなってまいりました。
ケアンズ も 日中は半そでで お過ごしいただけますが 朝晩は 長袖の羽織物が必要です。
ゴールドコーストは 昨年より寒い印象ですが 日中も 薄手の長そで、朝晩は フリースやトレーナーをお持ちください。
シドニーは 日中も コートやフリース ダウンジャケットが そろそろ必要です。
皆様 風邪をひかないように 旅支度は万全になさってください。
オーストラリアホリデーズ
日本のかたで ラムは苦手~という方は多いのではないでしょうか。
私もオーストラリアで生活するまで ラムは臭いが苦手でしたが オーストラリアのラムは
臭みが少なくジューシー。 むしろ このほどよい臭いがクセになっているこの頃です。
今日はコンドミニアム滞在の方にぜひおすすめしたい絶品ラムラックグリルをご紹介します。
日本ではあまり手に入らないラムラック。
ラムチョップが 連なったままの状態で ラムラックとして売っています。
お値段もキロ 25~29ドルくらいと お求めしやすい値段です。
写真のものは 700グラムほどの ラムラック。これで3~4人前です。
作り方
冷蔵庫から出して1~2時間室温にした ラムラックに皮に格子に切れ目を入れて 塩コショウでもむ。フライパンを強火で皮を下にして 2分ほど焼き 以降弱火にして 焼く
ひっくり返して(側面は焼かない) また 同様。肉を取り出す。
ローストしたい野菜を固ゆでにし フライパン(肉をやいたあと) で 塩で少々炒める
オーブンを 190度(ファン付は170度)にし
耐熱容器に 野菜、ローズマリー少々 そのうえに 肉を皮を上にしてのせる。
オーブンで 7~8分。
いったんとりだして 肉を取り出し 野菜を混ぜ、また肉をもどし さらに 8分。
オーブンから だし アルミホイルをかぶせ 15~20分 休ませる(重要です)
これで 切り分けると下の写真のようなBEAUTIFULな焼き加減になります。
お味はジューシー!!外はカリカリ。
写真は バジルソース(自家製)を添えましたが スーパーマーケットでバジルソースやバルサミコなどを
買ってそえれば簡単ですね。
海外の大きなオーブンを使ったこともない方も多いと思いますが
コツをつかめば オーブンはいれるだけ 簡単ヘルシー。
ラムは高たんぱく低カロリーなお肉として注目されています。
この機会に 本場のラムを味わってみてください。
ゴールドコーストからグレートバリアリーフ?と思ったからもいらっしゃるはず
グレートバリアリーフへの玄関港は ケアンズですが
ゴールドコーストからも 日帰りで グレートバリアリーフ群のひとつ レディエリオット島にアクセスすることが可能です。
島には 宿泊施設もあるので 設備もしっかりしていて安心。
そんなレディエリオット島の催行会社さんから セスナ機で 日帰りツアーのスペシャル料金をいただきました!
ぜひこの機会にご利用ください。
詳しくは 弊社ホームページをご覧ください。
https://www.australiaholidays.jp/tabisuke2/item/index.php?action=%2Fdetail&uid=00000737
このほかに レディエリオット島の 宿泊ツアーや ハービーベイなどからの出発なども 自由自在にアレンジいたします。
お問い合わせは australiaholidays@webtravel.jp まで お申しつけください。
ゴールドコーストも秋らしい気候になってまいりました。
暑すぎず寒くなくちょうどいい気候です。そんな澄み渡った青い空の下 マリンスポーツはいかがでしょうか。
先日 イースターの連休ということで
パラダイスジェットボートに参加してきました。
ブロードウォーターコース 55分
お客さんは イースター休暇だったこともあり 様ざまな国からの参加。
スキッパー(ジェットボートの運転手)さんの ノリノリなモードにあわせて
マリーナミラージュ港を出発~!
ニュージーランドで訓練を積んだベテランスキッパーさんの操る ジェットボート。
途中 360度の豪快スピンや急転回、急発進など様々な運転で楽しませてくれました。
スリルを味わうだけではなく ゴールドコーストのきれいな内海や町並みなどの景色も味わえます。
しばらくいったところで 世界中のセレブの集まるお屋敷街を海から拝見。
中に日本人の所有する大豪邸の前も通過しました。
(なんと!!家に滝が流れているではありませんか… )
そんな現実逃避をした あとは 帰り道 スキッパーさんの掛け声とともに
これでもかというほど びしょ濡れになって みんなで キャーキャーいいながら帰ってきました。
終わったあと 風が寒いですので ぜひ 水着に羽織りで参加、終わった後は お着替えとタオルを持参で
ご参加ください。
ツアーの詳細はこちら
↓
https://www.australiaholidays.jp/tabisuke2/item/index.php?action=%2Fdetail&uid=00001458
パラダイスジェットボート ブロードウォーターコース 55分
*かっこいいスーパージープで ホテルへお迎えにきてくれます。
満席になることが多いので早めの予約をおすすめします。
オーストラリア人のおもてなしといえば BBQ
日本でも河原やキャンプ場で人気ですが オーストラリアのBBQはもっと本格的。
大きな公園や海沿いには無料で使える ガス式のBBQグリルが設置してあります。
気になるメンテナンスですが なんと市役所が毎晩掃除にきますので いつも綺麗です。
また コンドミニアムの 共有スペースプールサイドにも同じ形式の BBQグリルがあります。
使い方は BBQグリルのボタンをポチッと押すだけ。 使う前に一度 油とキッチンペーパーなどで
空焼きして 掃除しましょう。
ボタンを1回押すと 10分くらいで自動で消えますので 消えたら また 押すだけ。
そして 肝心のお肉。
オーストラリアのお肉は赤身で固い!というイメージの方。
それはシチュー用やロースト(オーブン料理用)を買ってしまっているのです。
スーパーマーケットによくある 安い PORTER STEAK や SCOTCH FILET、 SIRLOINでも
美味しいですが 日本の高級ステーキハウスで出てくるようなものをお望みでしたら
せっかくなので アイフィレ(EYE FILET) という部分か
リブフィレ (RIB FILET) または ティーボーン (T-BONE) と いう部分で
贅沢なBBQを楽しんでみてください。
そして 付け添えには オージーソーセージ や 巨大マッシュルームなど…。
そして できれば ソーセージも含め スーパーマーケットではなく BUTCHER お肉屋さんで買いましょう。
↓ こちらは Tボーンステーキ
↓ 続いて こちらは リブフィレ
(こちらは 我が家のBBQグリルですが オージー家庭には一家に一台 の必需品です)
これを食べたら もう日本で 霜降りのお肉は食べられません。
赤身の美味しさが この上ないからです。
お肉の生産地にもこだわるなら タスマニア産か 牛肉なら ギンピー(クイーンズランドの北部)もしくは
ニューイングランド産が よいでしょう。
キロあたり 29ドル~49ドル 前後が妥当ですが ひとりあたりにすると 20ドル前後で 日本では食べられない
美味しい~ステーキが味わえるはずです。
あっ 焼いたあとは 次の人が使いますので 速やかに お皿に移し グリルを熱いうちに 水とペーパーで掃除も
お忘れなく!
ケアンズは 公共の場(公園など)で飲酒は禁止ですが ゴールドコースト、シドニー、メルボルンは
公園でも アルコールは持ち込みOKです。
美味しいワインを片手にいかがですか?
コンドミニアムによっては 共有スペースに ガラス・瓶類の持ち込みが不可能の場合がありますので
その場合は 缶入りのドリンクをえらびましょう!