2014年10月15日

夏時間がはじまりました。現地オプショナルツアーの集合時間にはお気を付けください!

オーストラリア現地は夏らしい気候になり 陽も長くなってまいりました。
オーストラリアではサマータイム(デイレイトセービング)を取り入れていますが

2014年度も 夏時間 が開始されました。 (2014年10月4日から2015年4月5日まで

ただ こちらのサマータイムは州によって導入しないところもございますので

現地オプショナルツアーの集合時間や空港送迎のご集合時間 くれぐれもお気を付けください!
*オプショナルツアーの各ご集合時間は 現地 の時間に基づきますのでご注意ください。

夏時間を導入している州(主な都市)

キャンベラ特別州、ニューサウスウェールズ州(シドニー他)、サウスオーストラリア(アデレード他)、ビクトリア州(メルボルン他)、タスマニア州(ホバート他)
日本の時間を基準とした各地の時差は以下の通りです。
シドニー    通常時差 +1時間 サマータイム中の時差 +2時間
メルボルン   通常時差 +1時間 サマータイム中の時差 +2時間
ホバート    通常時差 +1時間 サマータイム中の時差 +2時間
アデレード   通常時差 +30分  サマータイム中の時差 +1時間30分

目的地にご到着されましたら直ぐに現地の時間にご自身の時計を合わせて下さい。

サマータイムを導入しない州
クイーンズランド州(ケアンズ、ゴールドコースト、ブリスベン他)、西オーストラリア(パース他)、ノーザンテリトリー準州(エアーズロック、ダーウィン等)はサマータイムは導入されません。
日本の時間を基準とした各地の時差は以下の通りです。
ケアンズ、ゴールドコースト、ブリスベン 通常時差 +1時間 サマータイム無し
パース                     通常時差 -1時間 サマータイム無し
エアーズロック・ダーウィン         通常時差 +30分  サマータイム無し

*ゴールドコーストにお越しの方へご注意

現地発 バイロンベイ日帰りツアーのオプショナルツアーにご参加の場合 バイロンベイはニューサウスウェールズ州になります。

よって1時間時計が進みますのでお帰りの集合時間は 現地同行のガイドさんへ 必ず どちらの時計に基づくか確認をしてから解散をお願いします。

今からオプショナルツアーをご検討中の方、シドニーと日本は2時間の時差がございますので 間際のご予約は

午前中にいただけますと その日の午後にご回答が出来る可能性が高まりますので ご案内いたします。

2014年10月10日

日本の大型台風通過について オーストラリア現地オプショナルツアーをご予約の方へ

2014年10月12日~10月14日にかけて日本列島にこれまでにない大きな台風が上陸するといわれています。

日本出発便/日本帰国便の情報をどうぞ常に皆様チェックのうえご旅行されますようお願いいたします。

現地オプショナルツアーまたは空港送迎などすでにお申込み済みの方 航空機の遅延やキャンセルによる 現地のツアーにご参加いただけない場合は

通常100%のキャンセル・変更料がかかってまいりますが、キャンセルのタイミングやお時間などによりますので

遅延やキャンセルが判明した時点で なるべくお早目に 弊社07-5528-3877(営業時間外は緊急対応スタッフへつながります)へ日本語でお電話を

いただきますか Eメールaustraliaholidays@webtravel.jpへ ご連絡をいただきますようお願いいたします。

皆様のオーストラリアのご旅行が快適にお過ごしいただけますよう最大限の努力、サポートをさせていただきます。
(Eメールで夜中にご連絡をいただく際はすぐに弊社からの返事がございません場合には恐れ入りますがお電話いただきますようお願いいたします。)

どうぞ お気をつけてご出発ください。

2014年10月03日

オーストラリアは初夏の気候!でも 現地山間部のツアーには防寒具を忘れずに

本日のオーストラリア東海岸、シドニーの気温30度越え、ブリズベン29度、ケアンズ30度と夏らしい気候になってまいりました。

日中は半そでにサンダルでお出かけいただいて日差しはすでに夏の日差しです。

しかし、山間部のツアーにお出かけのかた、ご注意ください!

シドニーのブルーマウンテンツアー、ゴールドコーストのラミントン国立公園ツアー、ケアンズの夜行性動物探検ツアーなど

日の暮れた山間部はまだまだ冷え込みます。

現地へお出かけの際は トレーナーや薄手のフリースをご用意ください。

特に雨の日の夜は市内でも冷え込みます。

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2014年09月27日

オーストラリア 現地の携帯電話事情(プリペイド)

今日はオーストラリア国内の携帯電話事情についてご案内します。

ロングステイや留学、ひとり旅の方など 日本の携帯電話のローミングはなるべく使いたくない

レンタルもいいけど、超過料金や返却方法、破損や紛失が気になるという方へ

プリペイド携帯の購入方法や SIMカードについての情報です。

オーストラリアの携帯電話会社は

テルストラ(元国営)、ボーダフォン、ヴァージンモバイル(航空会社でも有名なグル―プの子会社)、オプタス が主流です。

エアーズロックやタスマニアの奥地でも使えるのはテルストラ、でもテルストラは料金が一番高いのです。

その他の三社は 比較的 料金も安く、都市での滞在には 十分です。

さて、具体的な購入方法ですが ウールワースやコールス、ターゲットなどのスーパーマーケット、郵便局などで

電話機本体やSIMカードが簡単に購入できます。

(店によっては購入時に住所:オーストラリア国内の滞在先(ホテルの住所でも可)や身分証明パスポートが必要です。)

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携帯電話機は日本と同じく それぞれの電話会社対応の機種、またプリペイドの専用携帯があります。
たくさん種類はあるのですが 普通の携帯電話で 写真のように20ドル代~ 簡単なスマートフォンで50~100ドルくらいです。
中には アンロック(携帯電話会社を選ばずどれでも使える)やDUAL SIM(2枚のシムカードが入ります)の携帯電話が
29ドル~ありますので (日本ではまだアンロックやSUAL SIMはあまりありません)
そちらがおすすめです。
DUALSIMなら SIMの形によりますが日本のSIMとオーストラリアのSIMを両方いれて 両方の番号に対して
受信・発信できたり、1台の携帯電話で会社の番号とプライベートの番号をわけたりもできます。また 次回のご旅行や
別の国に旅行した時もその国のSIMが使えてしまう優れものです。

SIMカードは2ドルから購入できます。

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こちらはプリペイド用のSIM( 月ぎめ払いのSIMと 分かれていない場合もありますのでお店の方に聞いてください)

このSIMを買い、お店でアクティベート(初期化)してもらってもいいですし、WIFI環境にある方は インターネットから

簡単にアクティベートができます。 SIMのバーコードに書いてある番号を入れ、名前や住所(オーストラリア国内の滞在先など)を入れ30分ほど待てば使えます。

プランですが プリペイド(事前払い)のチャージ型のプランにも 日本と違い さまざまなプランがあります。中にはチャージ29ドルでボーナス通話が200ドルついてくるものも。ハンドブックが各携帯電話会社のものが用意されていますので 比較してみるとよいでしょう。

(チャージの有効期限や日本への国際通話などプランによって異なりますので詳しくは販売店へおたずねください)

2014年09月24日

オーストラリア 旬な現地情報 ゴールドコースト編 日本人経営のシーフードやさんがオープンしました。

オーストラリア=シーフードと連想される方も多いと思いますが

中でも 有名なものとして マッドクラブ、蝉海老(バグ)、グリーンプローン(クルマエビ)、オイスター(牡蠣)を ここオーストラリア 現地では

日本より安価で堪能できます。

しかし、 お魚は…?といわれると 高級魚バラマンディをはじめ 白身が中心です。味は 脂身の少なくとても淡泊。

日本人の苦手な川魚はありますが 青魚はオーストラリア人は食しません。

そのため アジやサバ、ハマチといった日本人になじみ深いお魚は 手に入りにくく(釣れるが市場に出回らない)

手に入っても冷凍のものが多いです。

ゴールドコーストは コンドミニアムタイプの滞在もあり、長期のロングステイや留学の方にも人気の街です。

長くいるとたまには 日本のお魚が食べたくなるものです。

そして待ってました!なんと その希望を叶えるべく、日本人オーナーのお魚屋さんがオープンしたのです。

場所はカラーラマーケットの横のココスショッピングセンター内 『Real Fish』

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牡蠣も ぷりぷり。 ブリズベンのマーケットから仕入れてくるものもあれば

現地港から 直接仕入れてくるものもあるそうです。 ゴールドコーストのシーフードレストランや街のお魚やさんで

食べるよりずっと新鮮でおいしい!!!
これでしばらくは 食生活に困らなさそうです。