2014年10月10日

日本の大型台風通過について オーストラリア現地オプショナルツアーをご予約の方へ

2014年10月12日~10月14日にかけて日本列島にこれまでにない大きな台風が上陸するといわれています。

日本出発便/日本帰国便の情報をどうぞ常に皆様チェックのうえご旅行されますようお願いいたします。

現地オプショナルツアーまたは空港送迎などすでにお申込み済みの方 航空機の遅延やキャンセルによる 現地のツアーにご参加いただけない場合は

通常100%のキャンセル・変更料がかかってまいりますが、キャンセルのタイミングやお時間などによりますので

遅延やキャンセルが判明した時点で なるべくお早目に 弊社07-5528-3877(営業時間外は緊急対応スタッフへつながります)へ日本語でお電話を

いただきますか Eメールaustraliaholidays@webtravel.jpへ ご連絡をいただきますようお願いいたします。

皆様のオーストラリアのご旅行が快適にお過ごしいただけますよう最大限の努力、サポートをさせていただきます。
(Eメールで夜中にご連絡をいただく際はすぐに弊社からの返事がございません場合には恐れ入りますがお電話いただきますようお願いいたします。)

どうぞ お気をつけてご出発ください。

2014年09月27日

オーストラリア 現地の携帯電話事情(プリペイド)

今日はオーストラリア国内の携帯電話事情についてご案内します。

ロングステイや留学、ひとり旅の方など 日本の携帯電話のローミングはなるべく使いたくない

レンタルもいいけど、超過料金や返却方法、破損や紛失が気になるという方へ

プリペイド携帯の購入方法や SIMカードについての情報です。

オーストラリアの携帯電話会社は

テルストラ(元国営)、ボーダフォン、ヴァージンモバイル(航空会社でも有名なグル―プの子会社)、オプタス が主流です。

エアーズロックやタスマニアの奥地でも使えるのはテルストラ、でもテルストラは料金が一番高いのです。

その他の三社は 比較的 料金も安く、都市での滞在には 十分です。

さて、具体的な購入方法ですが ウールワースやコールス、ターゲットなどのスーパーマーケット、郵便局などで

電話機本体やSIMカードが簡単に購入できます。

(店によっては購入時に住所:オーストラリア国内の滞在先(ホテルの住所でも可)や身分証明パスポートが必要です。)

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携帯電話機は日本と同じく それぞれの電話会社対応の機種、またプリペイドの専用携帯があります。
たくさん種類はあるのですが 普通の携帯電話で 写真のように20ドル代~ 簡単なスマートフォンで50~100ドルくらいです。
中には アンロック(携帯電話会社を選ばずどれでも使える)やDUAL SIM(2枚のシムカードが入ります)の携帯電話が
29ドル~ありますので (日本ではまだアンロックやSUAL SIMはあまりありません)
そちらがおすすめです。
DUALSIMなら SIMの形によりますが日本のSIMとオーストラリアのSIMを両方いれて 両方の番号に対して
受信・発信できたり、1台の携帯電話で会社の番号とプライベートの番号をわけたりもできます。また 次回のご旅行や
別の国に旅行した時もその国のSIMが使えてしまう優れものです。

SIMカードは2ドルから購入できます。

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こちらはプリペイド用のSIM( 月ぎめ払いのSIMと 分かれていない場合もありますのでお店の方に聞いてください)

このSIMを買い、お店でアクティベート(初期化)してもらってもいいですし、WIFI環境にある方は インターネットから

簡単にアクティベートができます。 SIMのバーコードに書いてある番号を入れ、名前や住所(オーストラリア国内の滞在先など)を入れ30分ほど待てば使えます。

プランですが プリペイド(事前払い)のチャージ型のプランにも 日本と違い さまざまなプランがあります。中にはチャージ29ドルでボーナス通話が200ドルついてくるものも。ハンドブックが各携帯電話会社のものが用意されていますので 比較してみるとよいでしょう。

(チャージの有効期限や日本への国際通話などプランによって異なりますので詳しくは販売店へおたずねください)

2014年09月24日

オーストラリア 旬な現地情報 ゴールドコースト編 日本人経営のシーフードやさんがオープンしました。

オーストラリア=シーフードと連想される方も多いと思いますが

中でも 有名なものとして マッドクラブ、蝉海老(バグ)、グリーンプローン(クルマエビ)、オイスター(牡蠣)を ここオーストラリア 現地では

日本より安価で堪能できます。

しかし、 お魚は…?といわれると 高級魚バラマンディをはじめ 白身が中心です。味は 脂身の少なくとても淡泊。

日本人の苦手な川魚はありますが 青魚はオーストラリア人は食しません。

そのため アジやサバ、ハマチといった日本人になじみ深いお魚は 手に入りにくく(釣れるが市場に出回らない)

手に入っても冷凍のものが多いです。

ゴールドコーストは コンドミニアムタイプの滞在もあり、長期のロングステイや留学の方にも人気の街です。

長くいるとたまには 日本のお魚が食べたくなるものです。

そして待ってました!なんと その希望を叶えるべく、日本人オーナーのお魚屋さんがオープンしたのです。

場所はカラーラマーケットの横のココスショッピングセンター内 『Real Fish』

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牡蠣も ぷりぷり。 ブリズベンのマーケットから仕入れてくるものもあれば

現地港から 直接仕入れてくるものもあるそうです。 ゴールドコーストのシーフードレストランや街のお魚やさんで

食べるよりずっと新鮮でおいしい!!!
これでしばらくは 食生活に困らなさそうです。

2014年09月23日

オーストラリアの旬な現地情報 シドニー レストラン編 

シドニーには各国の美味しいものがたくさんあります。

その中でもオーストラリアホリデーズのスタッフのおすすめは マレーシア料理のお店 mamak(ママック)です。

rotiと呼ばれる ふわふわのナンのようなキジを スタッフが捏ねているのが ガラス張りのお店の外から見ることができます。

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いつも行列でいっぱいのこのお店、予約はできないので並ぶしかないのですが シドニーでは チャイナタウンとチャッツウッド(駅に隣接)

最近ではメルボルンにも進出したそう。

ねらい目はオープン前に少し早く行って並ぶか 20時以降の遅い時間、おなか一杯たべても 物価の高いオーストラリアで

ひとり15ドルもあれば 満足できます。

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お店もおしゃれな雰囲気ですが 気軽に入れる レストランです。

お酒はBYO(持込可)ただし持込料あり なのもうれしいですね。

その他 詳しくは MAMAKのホームページをご覧ください。
http://www.mamak.com.au/menu/roti.html

2014年07月25日

G リンク(路面電車)がついに開通!ゴールドコースト

先週末 14年をかけたゴールドコーストの大規模プロジェクト トラム(路面電車)のGリンクがついに開通しました。

早速 試乗してまいりました。

駅の様子↓

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主な駅は 北は ゴールドコースト病院 ➡ サウスポート➡ ブロードウォーターパーク➡ メインビーチ➡ サーファーズパラダイス➡ 南はブロードビーチ
渋滞知らずなので 車よりも早かったです。
この中で 観光客の方々にうれしいのは ブロードウォーターパークに駅があること
こちらは 日頃車の無い方には難しいアクセスの オーストラリアンフェアショッピングセンターはもちろんのこと、
巨大トランポリンや水遊びのできる ゴールドコースト市自慢の公園 ブロードウォーターパーク へ行けるようになったことです。
お子様連れでも 大人だけでも 景色がよく半日以上は楽しめます。BBQグッズやビールをもってぜひぜひお出かけください。
次にうれしいのは 車内放送です。
公共のバスに乗ると オーストラリアでは 降車駅の放送は一切ありません。
自分で景色をみて 停まりたいところで ブザを押して知らせる… これは観光客の方には
用意ではありません。
このたびのGリンクは 車内のモニターは もちろん 放送もかかるので
日本の皆様にも 簡単に使っていただけると思います。
乗り方は 簡単。各駅にある 販売機で 行きたい駅・ZONE(ゾーン制です)までのチケットを購入します。
乗車する際に それを見せれば OKです。
何回も利用する方はGOカード(日本でいうSUICAのようなもの)を 7イレブンなどで 購入すればそちらにチャージをし
タッチアンドゴーで 簡単、料金も30%オフになりますのでおすすめです。
また ZONE内でしたら バスとの接続も2時間以内であれば そのままできます。
便利ですね。
そして驚き‼↓
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さすが ゴールドコースト。サーフボードをちゃんと立て掛けることのできる
こんな 小技もきいておりました。
私たちも 普段は車だと 駐車場を探すのに困難な ブロードビーチに出かけ
車の運転もなく 昼間からドイツビール!をいただき帰ってまいりました。
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ブロードビーチ地区にはおしゃれなバーやレストランがあるのですが
移動はいつもタクシーになりがちです。
でも トラムがあれば安心して 楽しめます。
カジノまでもトラムの駅から 歩けますので これは地元民にも活用できそうです。
Gリンクの詳細は下記の公式ホームページでご覧いただけます。
http://www.goldlinq.com.au/
金・土曜日は24時間、その他は 夜23時55分まで運行しておりますのでうれしいですね。
皆様もぜひ トラムを体験してみてください。